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インクについての研究


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コスト計算について

メーカーのページに表示されているコストとは、用紙代と一枚を印刷するのにかかるインク代です。

通常のインクジェットプリンタであれば、L版の写真を印刷する時のコストを表示してあるものがほとんどてす。
純粋なインクのみのコストを出すためには、用紙代の5円前後を引いて考える必要があります。

業務用などによく使われるFAX複合機は、A4普通紙に印刷する場合のコスト表示になっている事が多いのです。
業務ではカラー印刷をあまりしない影響から、データ自体も黒が多くなっており、コストも表示上、低い金額になります。

メーカーが発表している印刷コストとは、メーカーが想定した金額でインクを購入した場合の数値です。
アマゾンではインクが安く売られている為、実際のコストとは大きく違うものになっています。

こちらでは、より正確なコストを出す為に、メーカー発表の数値を元に再計算しております。

下記が計算式になります

(メーカー発表のコスト - 用紙代) × (実際に販売されているインク代の合計 ÷ メーカーの想定インク価格の合計) + 用紙代 = 再計算したコスト


インクの消耗について

購入したばかりのプリンタでは、すぐにインクが無くなる場合があります。

それは初回立ち上げ時に、インクを大量に使用して調整をするからです。
メーカーのコスト計算では、この初回のインクは例外扱いになっている場合が多いのです。


大容量タイプ・通常タイプ・小容量タイプのインクについて

大容量だから必ずコストが安くなるという訳ではありません。インクはプリンタにセットして半年程度で使い切る事を想定しています。
まったく使用しなくてもインクは乾燥や電源投入後の調整で消耗をします。

あまり印刷しない環境の場合、小容量や通常タイプの方がコストが安くなるケースがあります。










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