起動時のトラブル
 起動しない・ランプも点灯しない
 起動しない・ランプは点灯する
 起動途中で止まる
 起動途中で青色の画面になる
 起動途中でロゴのまま止まる
違和感がある
 動作が遅い
 常な音がする・音がいつもと違う
 異臭がする
インターネットに接続できない
 有線LANで接続できない
 無線LANで接続できない
 接続できたり接続できなかったりする
 
その他
 マウスの調子が悪い
 キーボードの調子が悪い
 液晶モニターの調子が悪い
 光学ドライブの調子が悪い



簡単に無線化したい時に

BUFFALO
WLAE-AG300N/V2

ワイヤレス化ユニット。機器のLANケーブルを本器につなぐだけで、簡単無線化。無線LANの知識がまったく必要ありません。


高性能なネットワーク
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BUFFALO
LSW4-GT-8NS/BK

Giga対応で高速通信。AC内蔵タイプでコンセント周りすっきり。8ポート搭載。文句なしのお勧めネットワークHUB。


安価で高速なネット
ワークHUBへ交換

Logitec
LAN-GSW05/PHB

経済的な価格でありながらGiga対応。5ポート搭載。コストパフォーマンスの高いネットワークHUB。


ウイルス対策
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ウイルスバスター クラウド10
(3年版 DL版)

最大3台のPCへインストール可能。パソコンに携わる者から見ても、とても信頼できるウイルス対策ソフトです。


ウイルス対策
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(パッケージ版)

最大3台のPCへインストール可能。こちらは1年間利用できるものになります。




無線も有線も
使えない時に


I-O DATA
PLC-HP240EA-S

据え置き型PLCアダプター。無線LANが使えず、有線ケーブルも引けない時に有用です。電源コンセントを利用して通信が可能。


無線も有線も
使えない時に


パナソニック
BL-PA310KT

据え置き型PLCアダプター。上記製品同様、無線LANが使えず、有線ケーブルも引けない時に有用です。電源コンセントを利用して通信が可能。


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無線LANで接続できない(有線ではつながる場合)
考えられる原因
・ネットワークパスワードの設定ミス
・接続先の設定ミス
・終端装置・モデムの故障もしくは不具合
・無線子機の故障
・無線ルーターの故障もしくは不具合
・環境によるもの
・ウイルスによるもの
・その他
■無線スイッチ、無線ルーターの一時的不具合、無線機器の故障を疑ってみる

最初に有線(LANケーブル)でつながるかどうか必ずチェックしてください。
ブラウザを開いただけで、つながったと勘違いする事があります。

キャッシュが表示されているだけの可能性もありますので、ページをいくつか押して
確認するのがよいでしょう。

有線でつながらない場合は、「有線LANで接続できない」をご参考ください。

一番最初に無線のスイッチがあればONになっている事を確認してください。
ノートパソコンであれば 「Fn + (無線マーク)キー」で無線を有効にするものがあります。
また、ルーターの電源を一旦OFFにして入れなおしてください。

ノートパソコンの無線スイッチ

内蔵されているハズなのにONにならない場合や、子機を取付けても反応しない場合は無線機器が故障している可能性が高くなります。

この段階での対処としては、無線LANドライバの再インストール、子機・無線ルーターを交換してみるなどです。

無線機能のみ故障している場合は外見から判断しづらいので、別の無線ルーター・子機で確認する必要が出てきます。簡単に交換テストが行えない場合は、この確認は飛ばして次の確認からされてみて、最終的に交換をしてみるのがよいでしょう。

「スイッチが入っていなかった」というのは、かなり多い原因です。
知らないうちにOFFになっていたという事が多いです。
また、無線のスイッチがついていても、無線を内蔵していない機種も少なからず存在します。

初めてつなぐ場合は、仕様を良く確かめてみましょう。

それからルータの一時的な不具合で、無線のみ、つながらない事もあります。頻繁に起こる場合は、ルーターの交換を考慮した方がよいでしょう。

■接続先(SSID)と接続パスワードの入力ミスを疑ってみる

タスクトレイの無線の状態確認をしてください。下のようになっていればルータと
つながっていません。

WindowsXPのタスクトレイ Windows7のタスクトレイ


※無線子機の接続ツールが入っている場合は、アンテナなどで表示される場合があります。

この場合も「×」や「?」、つながらない表示になっていないか確認してください。

接続ポイント(SSID)やアクセスパスワードが間違っている可能性があります。
もう一度、良く確認して設定を行ってください。
メモ帳などを開いて入力して、思ったとおりになっているか確認をしてください。

どうしても修正ではうまくいかない場合は、設定を一度削除して、手動設定を行ってください。

正しく接続できた場合は、下記のように表示されます。

WindowsXPのタスクトレイ Windows7のタスクトレイ




もっとも多い原因が設定ミスです。パスワード部分が見えない状態で入力する為、どうしても大文字小文字を間違えたり、NumLockがかかっていたり、日本語入力モードだったりする事が多いようです。

また思い違いによって、接続ポイント(SSID)を間違えていることも、少しですが症例がありました。機器の電源を切ったり入れたりして、間違っていないか確認するのも良いでしょう。

■その他の設定ミスと電波状況の悪さを疑ってみる

XPの場合、コントロールパネルから「ワイヤレスネットワーク接続」を開き、状態を確認してください。

Windows7の場合はタスクトレイのアイコンをクリックしてください。

WindowsXPの表示 Windows7の表示


上記のようにずっと「ネットワークアドレスの取得中」or「接続中」になってしまうことがあります。
その場合の原因は、「アクセスパスワードが間違っている」、「認証が必要ないのに
認証が必要にチェックが入っている」、「電波状況が悪い」の3つの可能性が高くなります。

設定を見直してください。また、可能であれば、近くにルータを持ってきて確認をして
ください。パソコンの方を近くに持って行っても大丈夫です。

(注意:アンテナの数がMAXでも電波状況が悪い事もあります。)

正常であれば下のように表示されます。

WindowsXPの表示 Windows7の表示



XPでは「ワイヤレスネットワークの接続」でダブルクリックしてパスワードのみ入力した場合、ある程度の設定が勝手に入ってしまいます。
「この接続には認証が必要」に勝手にチェックが入っている場合があります。

チェックを外すだけで正常につながる事例が多数ありました。

また、近くに無線を使っている人が多い時や、無線通信に影響を与える機器(無線ヘッドホン、無線インターホン、低周波治療器、冷蔵庫、電子レンジなど)が近くにある場合、無線が安定しない事があります。

心当たりがありましたら、一時的に疑われる機器の電源を切るか、そういった機器から離れたところでテストを行ってください。


■環境による通信不具合を疑ってみる

表示上、接続になっていてもインターネットにつながらない場合は、「電波ノイズ」「ルーターの不具合」などが考えられます。

家の中にまったく心当たりのある製品はなくても、近くに高圧電線がある家では、無線がまったく使えないお宅が幾つかありました。また低い周波数のファンノイズが通信を妨げやすいので、心当たりがあればその機器の電源を切って様子を見てください。


電波は格子状の鉄網には遮断されてしまいます。またアルミのシートも電波を妨げやすくなっています。壁・床などの断熱材や棚で心当たりがある場合は、場所を変えて通信テストをして原因を特定してみましょう。

また電波は高いところから低いところへ届きやすいという性質があります。ルーターの位置を高い位置に変えるだけでも通信が安定する事があります。


環境が原因だった場合は幾つか解決方法があります。

ルーターと子機をハイパワーな物に交換するだけで安定する場合があります。数年前のルーターと現在売られているルーターでは、電波の届きやすさと安定性は格段に違うからです。

また、有線ケーブルに変えるか、PLCを使うという方法もあります。PLCとは電源の配線を利用して通信を行える機器です。

■ウイルス・スパイウェア感染を疑ってみる

念入りにチェックするべきですが、設定・機器・環境に問題が見つからない場合はパソコン自体に問題がある事を疑う必要がでてきます。

ウイルス・スパイウェアに感染すると無線だけつながらなくなる可能性もあります。
まず、スキャンをかけて調べてみましょう。検索で見つからなかったといっても感染を否定したわけではありません。100%の確率で感染を見つけてくれる対策ソフトは存在しません。

可能性が低くなる程度に考えてスキャンしてみましょう。

感染が確認できた場合は、駆除をしてください。

駆除後に症状が改善されれば良いですが、ほとんどの場合、リカバリを実行しなければ直らないケースが多いのが現状です。

他の不具合が出たり、速度が出ない等もありますので、リカバリできる環境であれば、早めに実行される事が望ましいでしょう。

ウイルスが検出されなかった場合でも、その可能性をぬぐいきれません。また月に1度あるウィンドウズアップデート中や重要な更新時にパソコンがフリーズや突然のシャットダウンをしてしまうと、プログラムが破損してしまう事があります。

そういった事が原因であった場合も含めて、最後の手段はリカバリを実行してください。

もちろんリカバリを実行しても直らないケースはあります。
しかしながら、今まで上記でご説明した手順を行ったうえで実行する事で直るケースが多くなるのは間違いありません。







安価でハイパワーな無線ルーター



I-O DATA
WN-G300R

強力ハイパワー無線LANルーター。 低価格でありながら、高性能な売れ筋商品。




ハイパワーで設定が簡単な無線ルーター



BUFFALO
WHR-300HP2

電波が良く飛ぶ11nハイパワー。家庭用ルータで定評であるバッファロー製の設定が手軽にできるモデル。




ハイパワー且つ安定通信の無線ルーター

(子機も付属)


BUFFALO
WZR-HP-AG300H/NU

通信速度に加え、映像などデータ転送量の多い通信時に安定する事に特化した無線LANルーター。子機とのセット。




クラス最強の無線ルーター



BUFFALO
WZR-450HP-C

従来比1.5倍速の高速転送に対応したハイパワータイプの無線LANルーター。







高品質でフラットなLANケーブル


ELECOM
LD-GF/BU5

CAT6 高品位で平らなLANケーブル。太いケーブルだと通せない場所に利用できます。




ほとんどのOSに対応した無線子機



Logitec
LAN-GMWVIT

通信速度150Mbps 11n規格対応。ウィンドウズ8に対応した無線LAN子機。現在、ウィンドウズ8に対応している無線子機は少ないのが現状です。こちらの子機はXP、VISTA、7、8に対応しており、取付けても使えなかったという事が起こりにくい物です。




ハイパワータイプの無線子機



BUFFALO
WLI-UC-GNHP

150Mbps 11n/g/b対応。ハイパワータイプの無線LAN子機。電波の届きにくい環境ではルーターだけではなく、子機もハイパワーである必要があります。




高速対応のPCIバス用LANボード



BUFFALO
LGY-PCI-G

スリム型PCに取り付けることができるLowProfile (ロープロファイル)対応。PCIバス用。高速なGiga(1000M)対応製品。




USBでLANポートを追加できます


Logitec
LAN-GTJU3

USBタイプの有線LANポート。高速通信Giga対応。内蔵のLANが故障した場合などに、USB接続でLANポートを代用できます。